戸田市の妊婦健康診査の公費助成について|川口市の高橋レディースクリニック

戸田市の妊娠・出産制度

戸田市の妊婦健康診査の公費助成について

2018.04.01

妊婦健康診査の費用は、全額自己負担となるものですが、戸田市では妊娠届出時、母子健康手帳の交付、妊婦健康診査の受診票、助成券を合わせて14回分と子宮頸がん検査・HIV抗体検査・HTLV-1・クラミジア検査の受診票をお渡しています。

 

母子健康手帳を受け取った時点から、出産前までの妊婦健康診査で使用可能。
(妊娠確定の検査には使用できません)

 

■平成29年度妊婦健康診査助成券をお持ちの方へ平成29年度より妊婦健康診査の助成額・内容の変更に伴い、助成券(1)の上限額が13,910円に変更。

 

■受診できる医療機関
埼玉県内及び県外(東京都、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、神奈川県のみ)の委託医療機関に限る。
埼玉県が委託契約を締結している医療機関で受診が可能。

 

■受診するには
健診前に、必ず助成券を医療機関に提出。
公費負担の対象は助成券を委託医療機関で使用、記載されている検査項目。

※公費負担には上限額あり。(助成券の金額を超えた場合は自己負担)

 

■平成30年度妊婦健康診査業務委託内容一覧

委託契約外医療機関での妊婦健診を受診した方(償還払いについて)について

里帰等で、委託契約外医療機関で妊婦健康診査を受診した場合、保険適応外で支払った妊婦健康診査費用の一部を助成。

 

委託料を上限に自己負担して頂いた部分が該当。自己負担が委託料を下回る場合は、自己負担額を上限に助成。
出産後、1年以内に福祉保健センターに申請。(出産後1年が経過すると、償還払いが不可)

 

■申請に必要なもの
・母子健康手帳の表紙及び「妊娠中の経過」のページの写し
・未使用の妊婦健康診査受診票・助成券
・妊婦健康診査の領収書及び医療明細書の写し(必ず領収書及び医療明細書の原本をお持ちください。)
※受診者の氏名、医療機関名、受診年月日、領収印、妊婦健康診査の金額の記載のあるもの
※レシートなどで、金額の記載のみの場合は、医療機関で妊婦健康診査である旨を記載して頂いて下さい
・金融機関の通帳の写し(名義、支店名、口座番号の記載箇所)
・印鑑(シャチハタは不可)
・戸田市妊婦健康診査助成金申請書兼請求書 [Excelファイル/42KB]
・戸田市妊婦健康診査助成金申請書兼請求書(記入例) [Excelファイル/60KB]
※平成28年4月1日より様式変更となりましたが、旧様式も使用できます。

 

■海外で妊婦健康診査受診について
受診1回毎の金額がわかる領収書を提出。

妊婦健康診査領収証明書(海外用)の提出により領収書に代用が可。
妊婦健康診査領収証明書(海外用)は、妊婦健康診査を受診した日ごとに提出。
妊娠届け出前の妊婦健康診査の費用助成は不可。妊娠が分かり次第、届け出。

 

■転入、転出の方へ
・転入の方
戸田市に転入手続きを行った後に他市町村で発行された未使用の妊婦健康診査助成券を戸田市のものと交換。
母子健康手帳をお持ちの方はそのまま使用が可能。

・交換場所
戸田市福祉保健センター保健政策担当、戸田市役所市民課、美笹支所
(戸田公園駅前行政センターでは、転入者への差し替え業務は行っていません)

・転出の方
転出後は戸田市の助成券は使用は不可。転出先の市町村へお問い合わせください。

■お問い合わせについて
お問い合わせにつきましては下記までお願いします。

・福祉保健センター
〒335-0022  埼玉県戸田市大字上戸田5番地の6
電話:048-446-6484(代表)

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