出産について|埼玉県川口市にある産婦人科 高橋レディースクリニックは足立区戸田市北区付近からも好アクセス

出産について

分娩の方法について

基本的に自然分娩です。

ソフロロジー法

呼吸は交感神経と副交感神経の調和と安定を図るため、ゆっくりとしたリズムの呼吸が必要です。
ソフロロジー式呼吸法は積極的にゆっくりと深く力強く息を吐きだします。
次に受動的に短く息を吸い込みます。
陣痛が強くなってきたら、楽な姿勢で行いましょう。
「痛み=陣痛は産みだす力である」という考え方です。

分娩の予約について

当院で分娩予約を希望される患者様は分娩予約金10万円の納入をもって分娩予約とさせていただきます。

下記条件で、当院での分娩をお断りする場合がございます。お早めにご予約をお願いします。

・20週まで入金がない場合

・保険証未加入の場合

・予約金未入金の場合

尚先着順の為、定員に達した場合20週を待たずに分娩予約を終了させて頂きますので予めご了承ください。

出産費用について

普通分娩 約53万円~
帝王切開 約60万円~

分娩費用の一部として予約金を納めていただきます。

出産一時金直接支払制度を利用される場合、分娩予約時に10万円の予約金をご入金になり、退院時には予約金と一時金の合計額との差額の精算のみとなります。

出産一時金直接支払制度を利用されない場合、入院時に50万円をご入金いただき、退院時に差額の精算を致します。

患者様ご自身で出産一時金の請求をしなければならないため、出産一時金直接支払制度のご利用をお勧め致します。

なお、クレジットカードや電子マネーのご利用はできません。ご了承願います。

現在、物価高の影響により、上記の出産費用よりも割高になっております。大変恐縮ですが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

産科医療補償制度

生まれたお子様に万が一重度の脳性マヒや障害が見つかった場合に補償される制度です。

当院でご出産の方は全員加入となります。

保険料12,000円については出産一時金の中に含まれますので、別途お支払い頂くことはございません。

【産科医療補償制度について】

  • ○分娩予約時に事務スタッフより説明させていただきますが、産科医療補償制度の要点をまとめましたので、改めてご覧になっていただけますと幸いです。

【要点】

  • ①出生したお子様が重度の脳性まひになって補償要件を満たした場合、重度脳性まひ児とその家族の経済的負担を補償します。
    補償総額 3,000万円支給(準備一時金600万円+補償分割金2,400万円〈年間120万円×20回〉)
    補償対象 詳細割愛➡分娩予約時にお渡しした「産科医療補償制度 登録証」又は下記「産科医療補償制度ホームページ」をご覧になってください。
    補償申請期間 お子様の満1歳の誕生日から満5歳の誕生日まで
    ※但し、極めて重症であって、診断が可能となる場合は、生後6ヶ月から補償申請を行うことができます。
  • ②専門家が原因分析し、報告書をお届けします。(原因究明と再発防止策の提言)
  • ③産科医療の質の向上により安心して出産できる環境につながります。(医療提供体制の確保や産科医不足の改善への役立て)

産科医療補償制度について、より詳しくお知りになりたい方は、下記産科医療補償制度のホームページをご覧になってください。

【産科医療補償制度ホームページ】

  • ○補償対象か迷った場合は、まずは出産した分娩機関(当院で出産された方は当院です)にお問い合わせください。

里帰り出産について

一度、妊娠初期に当院で診察を受けて頂き、分娩予約金を納めて頂ければ可能です。

その後、32週を目処に当院へ通院頂き、出産を迎える形となります。

母子同室について

普通分娩の方は、お産翌日より24時間同室となります。
帝王切開の方は、手術3日目より日中のみ同室が始まります。

新生児の聴力検査について

生まれたばかりの赤ちゃんに聴力検査を行うことができます。
赤ちゃんが眠っている間にイヤホンを装着し、ソフトなクリック音を聴くだけなので、短時間で検査が終了します。
聴覚障害の早期発見と治療、また訓練が開始できます。

聴力検査 6,000円

※埼玉県内にお住まいの方は、一部助成がききます。(助成券の活用)

立ち合い分娩について

出産されるご本人様が当院のマザークラスに全3回出席されることを条件として、ご主人様のみの立ち合い分娩を行っております。経産婦さんの場合は、マザークラスの出席を一部免除できますので、診察の際に看護スタッフへ申し出てください。
なお、立ち合い分娩の許可が出た場合でも、帝王切開になる場合や当日の分娩状況により吸引分娩や鉗子分娩等医療介入が必要となる場合には、安全確保のため、分娩室より退室をお願いすることがあります。ご了承願います。
最後に、新型コロナウイルス感染症等の感染拡大防止の一環として、現在立ち合い分娩を短時間にさせて頂いております。患者様のご要望もあり、今のところ継続しておりますが、今後の動向次第で中止にする可能性があることを予めご了承願います。
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

各種教室

出生届について

【お渡しのタイミング】

  • ○出生届は退院時にお渡しします。
  • ○ご家庭の都合上、先行で出生届の発行をご希望の場合は、分娩予約時にお渡しした「お産費用について(入院保証書)[A4サイズ]」という書類が必要になりますので、事務スタッフへお問い合わせください。

【発行数・再発行】

  • ○ご用意する出生届は、1通のみとなります。再発行は出来ませんので、ご了承願います。
  • ○お子様が生まれたことを証明する大事な書類ですので、再発行は出来ません。市(区)役所・町村役場へ提出するまで紛失等しないよう取り扱いに十分注意してください。

【届出期間・届出先】

  • ○生まれた日から14日以内
  • ○父母の本籍地または所在地あるいは出産をした場所の市(区)役所・町村役場
  • ○川口市の場合は、お近くの支所・行政センターでも出生届を受け付けております。
    川口市以外の場合は、支所や行政センターで出生届を受け付けていない場合がありますので、詳しくは各市区町村へご確認ください。

【川口市ホームページの出生届リンク先】
出生届/川口市ホームページ (city.kawaguchi.lg.jp)

【足立区ホームページの出生届リンク先】
出生に伴う手続きのご案内|足立区 (city.adachi.tokyo.jp)

【北区ホームページのトップページリンク先→出生届】
東京都北区公式ホームページ (city.kita.tokyo.jp)
☆トップページの「AI Chatbot」をクリック→出生届と検索

【さいたま市ホームページの出生届リンク先】
さいたま市/出生届 (city.saitama.jp)

【草加市ホームページの出生届リンク先】
出生届 – 草加市役所 (city.soka.saitama.jp)

【蕨市ホームページの出生届リンク先】
出生届(赤ちゃんがうまれたときは)|蕨市公式ウェブサイト (city.warabi.saitama.jp)

【日本在住の外国籍のご家庭の方へ】

  • ○出生届は、必ず先に市(区)役所・町村役場へ届出をお願いいたします。
    母国の大使館へ先に届出をしてしまうと返却してもらえず、後から市(区)役所・町村役場へ届出が出来なくなります。
  • ○大使館提出用(入管手続き用)には、市(区)役所・町村役場で新たに出生届の内容が反映された「出生届受理証明書」又は「出生届記載事項証明書」を入手して、ご提出してください。どちらの書類が必要かは、各国大使館・領事館へ確認してください。
ページトップへ戻る
ページトップへ戻る